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● 日付:2006年07月29日(土)

● 題名:ヤクザ

● 本文:

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ベンツ500E-6.0に乗って、友人数人と、警官の服を売っている
店の前にとまった。

そこはヤクザの経営している、美女ばかり集めた店で、店の前に
美女が数人立っていた。

ボクらは美女には目もくれず、警官の服を買いに行った。

ふと、胸騒ぎがして、ベンツを見ると、ヤクザが後ろのトランクを開けて
物品を物色しているところだった。

ボクはすぐそこに行ってヤクザを睨み付けた。

ヤクザはすぐに物色をやめて、トランクに物品を返し始めた。

中にひとり、ベンツの陰に隠れて、服を盗む者が居た。

ボクが注意すると、ヤクザの親分に盗んだ服を着せて逃がしている
ところだった。

下っ端のヤクザが「すみませんでした! 親分を付けて返します」と言う。

よく見ると親分はヨボヨボの老人だった。

ボクは「要らんから、服だけ返せ!」と言った。

ヤクザの下っ端は、なんとか言うとおりにしてくれた。

ヤクザはベンツのトランクをこじ開けた時にクルマに傷を付けていて、
ガムテープを貼って傷が見えないようにカモフラージュしていた。

ヤクザの店にボクは怒鳴り込みに入って文句を言った。

ヤクザの1人が「木曜日に会う約束をしてますが、覚えてますか?」
と聞いてきた。

さっぱり思い当たるフシが無い。

「多分予定が入っている」と言って、自分の携帯のスケジュールを
見てみると、手が震えて見えない。

実はヤクザにビビッていたのを隠していた。悟られないように、
ボクはそこで携帯を畳に置いて、ヤクザに見てもらった。

スケジュールがいっぱいだったので、ヤクザはあきらめた。

● 暗唱番号:

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