● 題名:
● 本文: 浜坂のマリンポーチは2004年の台風で被害をうけたまま 閉鎖休業の憂き目を強いられて今日に至っている。 6月28日にそのマリンポーチでとてもナイスな自然観察会が あるというので女房と仕事のあと、晩飯もそこそこにして 出かけることにした。 陸のホタルと海のホタルの両方を楽しもうという企画は 西但馬の自然を守る会のFさん、Yさんならでは。 海から山まで海洋生物、海岸植物から樹木、昆虫、水生生物、 クモ類までカバーできる実力の持ち主であるからこその企画だ。 会場に到着したときはホタルの講義の最後らへんで真っ暗な部屋 にゲンジ、ヘイケ、マドボタルの光が観察できるようにしてあった。 ルシフェリンとルシフェラーゼを混合させる発光液のプレゼンのあと 夜光虫や海ホタルの話題に。 会場の人々はすでに海ホタルの捕獲トラップを仕込んだあとだった ようで「それでは回収に行きましょう」と雨の降る外へついていく。 めいめいのトラップを引き上げるとあちこちで歓声があがる。 青い光がキラキラしている。けっこうとれたようだ。 室内に持ち帰ったバケツにトラップの海水をうつすと大きなミジンコ といったらぴったりのウミホタルが泳ぎまくる。 暗くすると青い光が輝いて美しい。魚のあらやソーセージを餌にしていたが 魚のあらが抜群に数が多い。 暗闇での観察に割込んで写真を撮らせてもらった。 サプライズなのがヒカリウミウシ!浜坂海岸では普通種ということだが ちゃんと見たことがなかったので暗闇で黄色く光るのを見て感激。 しぶい演出をしてくれたUさんも含め、新温泉町の自然系のメンバーは センスがいい。 しかし海ホタル。近々竹野でもトライしてみるか。面白いがな。
● 暗唱番号: